＜中間速報＞遼、4アンダーで後半へ！松山英樹が首位に浮上

2011年11月13日11時18分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 松山　英樹 -13
2 谷口　徹 -11
3 小田　孔明 -10
谷　昭範 -10
C・シュワーツェル -10
ベ・サンムン -10
鈴木　亨 -10
8 石川　遼 -9
山下　和宏 -9
10 B・ジョーンズ -8


順位の続きを見る


＜三井住友VISA太平洋マスターズ　最終日◇13日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)＞

　国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の最終日。OUTスタートの石川遼は昨日に続き今日もスタートホールでボギーを叩くも、直後の2番、3番を連続バーディとし勢いに乗りかける。しかし続く4番でティショットを池に入れこのホールをダブルボギーとしてしまう。その後6番でアプローチを絶妙な距離に寄せバーディを奪取、スコアを4アンダーに戻した。

　7番から9番の前半上がり3ホールではきっちりパーセーブ。4アンダー22位タイの位置で前半を折り返した。

11時15分現在、ベ・サンムン(韓国)、谷口徹、松山英樹が10アンダーで首位。チャール・シュワーツェル(南アフリカ)は5位タイにつけている。